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〜フケ症をも防ぐ椿油〜

16.椿油はフケ症も防ぐ!!

□フケとフケ症

頭皮も肌と同じように新陳代謝によって、角質が入れ替わります。肌のターンオーバーの時に、体からポロポロと角質が落ちているのが見えないように、頭皮の代謝活動も普通は目に見えないものなのです。なので、フケと言っても新陳代謝の産物で、特に不潔なものではないのです。ところが、皮脂のバランスが悪く乾燥を起こしたり逆に油分が多すぎたりすると、頭皮が剥がれ落ちたり角質が皮脂と混じって大きくなり、目に見える形となって現れるのです。この量が多くなるとフケ症と呼ばれます。
フケには、乾燥によっておこる乾性フケと油分が多すぎるために出る、脂性フケの2種類があります。
どちらの場合も頭皮の皮脂バランスが適切ではない状態です。

□フケ症?と心配する前に

□洗いすぎていませんか?
□刺激の強いシャンプーを使っていませんか?
□頭皮はいつも清潔にしていますか?
□リンスやトリートメントはよく洗い流していますか?
□整髪料はシャンプーできれいに洗えていますか?

□フケの原因

乾性フケ
フケ症の原因として意外と多いのが洗いすぎ。必要な皮脂まで洗い流してしまったために、乾燥 し頭皮が剥がれてフケになります。刺激の強いシャンプーを使っている場合も同じです。洗浄力 の強いシャンプーは過剰に皮脂を溶かし、乾燥を招くのです。

脂性フケ
頭皮が不衛生になると、角質と皮脂が混じってベタベタしたフケが出てきます。洗いすぎはよく ありませんが、適度に皮脂を取り除き頭皮は清潔に保つ必要があります。 また、リンスやトリートメントが頭皮に残っている場合もベタ付きを起こします。そもそもリン ス・トリートメントの役割は、シャンプーによってアルカリ性に傾いた髪を酸性に戻し、髪の毛 をコーティングするためのものです。一般的に頭皮につけるものではなく、髪の毛の補修用に作 られたもので、油分も多いですから、しっかり洗い流す必要があります。 整髪料も同じです。主な成分は油分と合成界面活性剤、髪を固めるための形成剤です。どれも頭 皮には不要な成分なので、シャンプーの際にきれいに洗い流します。

□初椿の効果

乾燥した頭皮には… 椿油は皮脂に最も近い植物性油脂。足りなくなった皮脂を補い、栄養を行き渡らせます。 乾燥した頭皮にベタ付きなくなじんでを包み込み、潤いも逃しません。浸透性もよく天然の油なの で、頭皮に直接つけシャンプーの前にマッサージすることで、洗浄剤の刺激から頭皮を守り洗いすぎ を防ぎます。

油分の多い頭皮には…
クレンジングオイルとしても使用できる椿油。余分な油は優しく溶かして皮脂のバランスを整え ます。
合成界面活性剤入りの洗浄剤とは違い、決して落としすぎることはありません。
椿油に含まれるサポニンには殺菌作用があり、頭皮を清潔に保つことができます。また、サポニンは 天然の界面活性剤です。頭皮に残った整髪料も溶かしてくれます。

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