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椿油について調べるなら椿油研究所

○ 『椿油』は熱に強いです。

 

リノール酸系の油(コーン油、サフラワー油)は、酸素と結合しやすいため、
酸化しやすい傾向があります。
また、熱によっても酸化しますので、150℃以上には加熱せずに使うことが大切ですね。

以前に、リノール酸は「コレステロールを減らし、動脈硬化を予防する」と言われ、ブームになった時期がありましたが、その後、リノール酸は、善玉コレステロールも減らす作用があったため、その神話は崩れてしまいました。
その点、オレイン酸系の油(椿油、オリーブオイル、キャノラ油)は、酸化しにくく悪玉コレステロールだけを減らしてくれるという、 まさに理想的な働きをしてくれます。

なので、てんぷらにも向いているんですね。
あー、ますます食べたくなってしまいました…。
関連ページ>> 椿油って何? |

 

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研究所所長

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