椿油について調べるなら椿油研究所 |
|||||||||||||||||
○ 初椿の使い方:肌編 ○
初椿を使うときのコツをご紹介します。
まず、肌に使う場合。 一番大切なことは、水分と一緒に使うこと。 全身に使う時は、お風呂上りなどの清潔な肌へ、 体を拭く前の水分が付いている状態で付けることです。 オイルだけだと、どうしても重たくなってしまいますから、 水分と一緒につけることで伸びも良く、 肌にも良く馴染みます。 顔につける場合は、化粧水の後や化粧水に2〜3滴混ぜて顔全体に馴染ませます。 「ベタ付いて使いづらい」とおっしゃる方のほとんどは、 オイルを直接肌に付けていらっしゃるようです。 また、椿油は毛穴に詰まった皮脂や、 クレンジングで落としきれなかったファンデーションを、 溶かして落としてくれます。 なので使い始めて2〜3日はその油分が溶け出すので、 ベタ付きを感じることがあります。 一番早い解消方法はオイルパックです。 小鼻の毛穴が黒く詰まっているのも、 オイルパックを繰り返すうちに取れてきます。 マッサージオイルとして使うこともお勧めですね。 マッサージの時は水分は混ぜずに、オイルをたっぷり使います。 スベスベになりますよ。 虫刺されや汗疹にも効果あります。痒みがおさまります。 椿油には抗炎症作用があるんです。 使い方は色々ですね。 使い方と自分にあった量が分れば、本当に使いやすい万能オイルですね。
|
![]()
|
||||||||||||||||
|