2.人の肌に最も近い椿油

椿油はなぜ注目を浴び、肌の美容に良いのでしょう?
椿油の主成分はオレイン酸です。 オレイン酸は
人の皮脂に最も多く含まれ、人の肌に最も馴染みやすい油です。
皮脂とは毛穴から分泌され、肌を乾燥や外敵から守るバリアのような存在で、皮脂のバランスが崩れると乾燥肌になったり脂性になります。
また、皮脂が詰まるとにきびの原因になったり、体臭の原因につながるのです。
皮脂のバランスの取れた肌はつや、張りなど潤いのある肌になります。

美肌につながる皮脂
皮脂の重要性はお分かり頂けましたでしょうか?
この皮脂の41%がオレイン酸でできています。
椿油にはこのオレイン酸がなんと
85%〜93% も含まれており、オイルの中で最も多く、オイルの王様 といわれています。


3.オレイン酸とは?
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